副島整形外科 餅つき
令和6年12月26日、当院にて毎年恒例の餅つきを実施いたしました。
午前中より準備を進め、もち米を蒸す作業からスタートしました。蒸しあがったもち米の香りが漂い始め、いよいよ餅つきがスタート。理事長が率先して餅をつき、その後はスタッフが交代で力づよく餅をついていきました。
託児所の子供たちも順番に体験させてもらい、職員や保護者たちの温かい声援の中、「よいしょ!」という掛け声とともに杵を振る姿が微笑ましく、和やかな雰囲気に包まれました。
つきあがったお餅は、その場で職員たちが協力して丸め、昼食時には特製雑煮として職員にふるまいました。温かい出汁にもちもちのお餅、たくさんのお野菜が本当に美味しく、心もお腹も満たされました。
今年は特製イチゴ大福作りにも挑戦!つきたてのお餅で包んだ新鮮なイチゴと甘いあんこが絶妙にマッチし大好評でした。
職員や託児所の子どもたちが一緒になって餅をつき、笑顔と笑い声が溢れる楽しいひとときとなりました。準備に協力してくれた職員の皆さん、そして参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
来年も職員一同、患者さん、利用者さん一人ひとりに寄り添い、安心していただける医療とサービスを提供できるよう、力を合わせて努力していく所存です。