副島整形外科

敬老の日 通所リハ『骨』開所20周年

当院の通所リハビリセンター『骨』は、今年で開所20周年を迎えることができました。これもひとえに、地域の皆さまの温かいご支援と、日々ご利用くださる皆さまのおかげと深く感謝申し上げます。

節目の年を記念し、また「敬老の日」に合わせて、ささやかながら「寿茶会」を開催いたしました。当日は理事長夫人によるお点前でお抹茶と茶菓子をふるまわせていただき、皆さまに心安らぐひとときを楽しんでいただきました。さらに記念品や紅白まんじゅうもご用意し、利用者の皆さまに20周年と長寿を祝う気持ちを込めてお渡しいたしました。

「こんな機会はなかなかないね」「美味しいお茶をいただけて嬉しい」など、たくさんの笑顔と温かい言葉をいただき、スタッフ一同も胸が熱くなる思いでした。

皆さま、いつも当院の通所リハビリセンターをご利用いただき、誠にありがとうございます。
敬老の日を迎えられた皆さまに、改めて感謝とお祝いの気持ちを込めて。
本当にいつもありがとうございます。

これからも地域の皆さまに寄り添い、安心して楽しく通っていただける通所リハビリセンターであり続けられるよう、職員一同努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

9月8,9日には理事長夫人の茶道の師匠にもお越しいただきました。

「副島整形外科では、この度デイサービス二十周年の記念行事としまして、敬老の日のお祝いに理事長先生のお計らいで茶席をさ設けせていただきました。
お席には『一期一会』の短冊を、籠花入には季節の草花を生けました。重陽の節句にちなみ『菊花・葉』のお干菓子を用意しました。理事長夫人の美しいお点前で薄茶一服のおもてなしでございます。
九月八・九日 午前・午後の通所の方々に差し上げることが出来ました。
『おいしい!』と言って下さり喜んで頂けたこと、とてもうれしく存じております。又、設営、水屋もスタッフの方々のサポートでスムーズに運びましたことを感謝申し上げます。」

茶道裏千家 佐賀支部
小池 宗範