副島整形外科

令和7年度 佐賀県野球肘検診

12月14日(日)に佐賀大学医学部看護学科で開催された『令和7年度 佐賀県野球肘検診』に当院の池邉医師、理学療法士の宮宗、末永がスタッフとして参加しました。

このたび、野球肘の早期発見・予防を目的として開催された 「令和7年度 佐賀県野球肘検診」 に、スタッフとして池邉医師と理学療法士の宮宗、末永が参加いたしました。
本検診は、小学3年生から中学1年生までが対象で、当日は約60名の選手が参加しました。
選手の皆さんがけがや障害に悩まされることなく、安心して野球を楽しめる環境を整えるために企画されたものです。

肘検診では医師や理学療法士の有志が集まり、肘の超音波検査や全身のコンディションチェックを行い、選手一人ひとりの状態を丁寧に確認しながら、予防やケアの方法についても具体的なアドバイスをご提供させて頂きました。

今回の活動を通じて、改めて「早期発見と予防の大切さ」を実感するとともに、選手や保護者の皆さまが安心して参加できる場づくりの重要性を感じました。
今後も、選手の健康を守りながら野球を楽しめる環境づくりに努めてまいります。